【おいちょ】何をしてもうまくいく人のシンプルな習慣(著:ジム・ドノヴァン)要約・書評

自己啓発

何をしてもうまくいく人!?  もう神だ!  『ワンピース』でいうところのエネルだ。※エネルの言葉「我が神なり」

著者のジム・ドノヴァンさん!

私は自分の考え方の効果を身を持って証明した「生き証人」なのだ。

かっこいい!神の領域みたい。

ということは置いといて、もちろん全てがうまくいく人はいません。どれだけうまくいく人になるかを学べます!著者のジム・ドノヴァンさんも本書に書かれている全てを受け入れなくてもよく、自分のなかで正しいと思うものを受け入れて良いと書いております。

自分がこれは良い!と思えるものを受け入れて実行していただければと思います。

さぁ、学んでいきましょう!

書籍情報

著者:ジム・ドノヴァン

出版社:ディスカヴァー携書

出版日:2016年12月27日

アメリカの著述家。個人および企業を対象として、成功のためのセミナーを開催、講師をつとめる。彼が常に情熱をこめて説いているのは、本書と同様「夢とゴールを定め、自分の人生は自分でつくろう」ということである。自らの体験に根ざした「成功の法則」は、多くの人々の人生を実際に変容させてきた。雑誌や新聞に連載を持って活躍中。著書は世界各国で翻訳され、ベストセラーになっている。ペンシルべニア州在住。

こんな人にオススメ

  • 失敗が多い
  • 感動したい
  • 楽しい人生を送りたい

要約・書評

自分の人生に責任を持つ

※第1章の題名

自分の人生に全責任を追うことを意識していくこと。仕事でのミスを、他人の責任にせず、自分に降り掛かったことであれば、自分の責任と捉えることです。失敗は多くのことを学ぶチャンスです。その機会を損失しては、成長は遠くなります。

また、変えられないものは受け入れなければなりません。営業をやっている人が、売っている商品が嫌いでは仕方が有りません。商品を心から受け入れて、良い点をプレゼンできるようにしなけば売れません。

またまた、「できない」と言わないことも大切。せっかくのチャンスを逃す言葉。

自分を肯定する

自己肯定感の高い人は、自分に自信があります。自分に自信があるから、勢いがあり何事も成功する可能性が高くなります。「自分なんて出来っこない」と思えば思うほど、むしろ恐れが勝ち、思うように行動できずに失敗するかも知れません。常に、自分にはポジティブな言葉を投げかけましょう。

年齢を気にしない

人生100年時代。遅すぎることはありません。脳と体が動くうちは、やりたいことにチャレンジしましょう。特に学ぶことに対して、遅すぎることはありません。情熱に従って、思い切ってやってみましょう!一番の後悔は「あのときしておけばよかった」。そんな思いはしてはいけません。「やらない後悔」より「やった後悔」です。うまくいく人は、チャレンジ精神旺盛です。

目標を紙に書く

意外とやっていない人は多いのではないかと思います。書いていない人はきっと、目標は「お金が欲しい」などの曖昧な表現になります。できれば、紙に書きいつでも見返せる状況をつくりつつ、具体的に書くことを徹底しましょう(期限もしっかり設けましょう)。うまくいく人は、目標を長期・短期と設定し、ブレない自分なりの生き方を心がけてます。

人生を祝う

忙しいと視野も狭くなって、日々の感謝が薄れるの分かる。たまに、営業でのどかな田舎道を通ることもあるのですが、きれいな田んぼ道やだだっ広い公園で遊んでいる子どもたちをみるとほこほこしながらも、息抜きができます。話は逸れましたが、自分を取り巻く世界を楽しむ習慣を持ちましょう。プチ旅行をして、海や森を見て、自分の人生を祝いましょう。息抜き大切!

まとめ(感想)

シンプルな方法で、うまくいく人になれる。自分の人生に全責任をとり、人生を楽しむこと。絶対諦めない。失敗を恐れない。目標を持って日々を過ごす。何をしてもうまくいく抜きん出る存在になれるように。

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