【おいちょ】7つの習慣に学ぶ手帳術(監修:フランクリン・コヴィー・ジャパン)要約・書評

自己啓発

今の私は仕事をしつつ、本に関するブログを書いています。基本的に毎日1記事を目標に書いております。なかなか仕事とブログを同時進行で進めることやモチベーションを保つことは、少し大変だな〜と思うところもあります!※ただ、毎日楽しく作業ができております!

愛用のフランクリンプランナーのシステム手帳

3年以上使っているフランクリンプランナーのシステム手帳ですが、一度も外出時に忘れたことが無いほど、肌身離さず持っています。寝るときも寝室に持っていって、今日の良かったこと・反省したいことなどを書きます。そして、明日の目標を書いて、にやにやしながら寝ています。何か目標があると、自然と明日が楽しみになるんですよね!日々目標を達成することで良い1日になって、満足して寝る楽しい習慣もあります。毎日、何かしらは書いて埋めてます。きっとこの日記が将来、本を出版する上で大切になるのかな。※出版の夢があるのです。

「時間が無い」

それは時間管理ができていない証拠です。手帳は、スケジュールを書いて予定を忘れないためのツール以外に、日々の時間管理を徹底することも重要です。また、手帳から自分自身を見つめ直し、「気づき」をもとに自分を成長させることが大切です。

あなたにとっての「大切なこと」だけに集中するために。

本書は、人生で何が「大切なこと」かを勉強させられる本です。

世界で最も影響力のあるビジネス思想家の一人のスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を基本に、手帳を人生に活かす方法を学べます!

ちなみに私は、もともとフランクリンプランナーのシステム手帳を愛用しております。本書やフランクリンプランナーの手帳から、人生を有意義に楽しく過ごせていると感じます。

書籍情報

監修:フランクリン・コヴィー・ジャパン

出版日:2014年11月29日

こんな人にオススメ

  • 手帳を買うことを検討している
  • 手帳の使い方がいまいち分からない
  • 人生をもっと有意義にしたい
  • 今後の人生を考えたい
  • スケジュール管理が出来ない

要約・書評

手帳の使い方を学ぶ

冒頭でお伝えしたとおり、手帳は予定を忘れないために予定をいれることだけではございません。

あなたが「何が自分にとって本当に一番か?」「どちらの方向に進むべきか」を判断できる「習慣」を身につけること。

いろんなところで立ち止まることもあるでしょう。仕事・家庭など、今後の不安はつきものです。いきあたりばったりの人生は、きっと何かにぶつかったときに、メンタル負けしてしまうこともありえます。また、方向性も定まらないため、本当にやりたいことを知ることもなく、人生を終える可能性もあります。

会社に属して、雇われていることで人生が保証され、敷かれたレールをひたすら走る生活。レールを変える勇気た降りる勇気もなく、他人の人生を生きているかのような人生をほとんどの人が自然と送っているのです。そんな人生を終えて、自分本意の人生を送ることは大切です。会社は守ってくれません。倒産したら生活補償という小額のお金を渡されて、「あとはどうにかしてください」となります。そうなったときに、倒れる人の特徴は、今まで自分を見つめ直すこともせず、やりたいことが無い人生を送った人たちです。

本当にやりたいことが明確な方は立ち直りも早いですし、逆境でも楽しい人生を遅れると思います。自分のことを知っていて、改善を積み重ねてきた人生だからこそ、立て直せるのです。

緊急ではなく重要なことに時間を費やす

例えばですが、自己投資が上げられます。将来的に「〇〇の仕事をやりたい」「プログラミングを学びたい」など、すぐに必要とすることではないが、将来的に必要になる要素に時間を費やすことを中心の生活を送ることが何よりも大切です。そのためには、日々の生活を過ごしていて楽しかったことややりがいを感じたことなどは手帳に記録として残して、読み返していきつつ、自分はこれをするのが好きなのか?と「気づく」ことが大切です。感情のまま手帳に残していきましょう!

やりたいことが固まったら「緊急ではなく重要なこと」として、それを中心にスケジューリングをしていくようにしましょう。そのためには、「緊急なこと」(特に仕事)を、さっさと終わらせるスケジュールが必要になりますね。このように、自分のおかれた状況を把握して、スケジュールを立てて時間管理をすることが大切です。

余白があなたの人生を変える

「緊急ではなく重要なこと」でお伝えしたとおり、スケジュールが空いている「余白」に時間を使うことに必死になりましょう。空いている時間は、何をやっても自由であるという時間。その時間を「だれだらYou Tubeを観て過ごしますか?」それとも、「自己投資のための時間に使いますか?」答えは、絶対後者の意見です。日々の時間管理で余白の時間を見つけ出し、自己投資に使っていきましょう。

過去を振り返る(1週間)

PDCAサイクルはご存知でしょうか?Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字をとったビジネス用語です。「過去を振り返る」はとくにCheck(評価)、Action(改善)で当てはまります。振り返りとして過去を評価し改善にいたらなければ、間違ったまま人生を過ごすようになります。例えば「1週間のうち、4日間は定時で帰る」と目標を掲げたとします。結果は、2日のみ。振り返らなければ、自分がどれぐらい定時で帰れていないのか分からないです。また、振り返ってみてあと2日間足りないのであれば、どうすれば定時で帰れるようになるのか改善に務めることも出来ます。

特に「緊急ではなく重要なこと」にしっかり時間を使えているかをしっかり、振り返ってみましょう!

まとめ(感想)

手帳から自分自身を見つめ直し、「気づき」を与えてくれます。

「何が自分にとって大切なのか?」

手帳から自分の生きる意味を知ることができるかもしれません。日々、手帳に感じたことを記録し、「緊急ではなく重要なこと」を見つけて、最優先事項として時間を割いていく人生は、有意義なものになるでしょう!自分にとって最高な習慣を身につけていきましょう!

人生の時間管理を手帳で!!

目次

Lesson1 「第3の習慣」×手帳で人生が変わる!

Lesson2 6ステップで「7つの習慣」の手帳術を実践しよう!

合わせて読みたい本

Follow me!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました