書籍情報
著者:いしかわ ゆき(ゆぴ)
出版社 : クロスメディア・パブリッシング
発売日 : 2021年8月31日
こんな人にオススメ
- ブログを書こうと思っている(書いている)
- 文章力を身につけたい
- 情報発信をしたい
- SNSを有効活用したい
要約・書評
自分にとっての他愛もない日常は、他人にとっては非日常かもしれない
別に自分の人生が特別である必要は無いのだ。平凡でもいいんだ。自分なりに価値を見出してブログで表現すること。
前回の投稿から10日以上経ってしまいました。仕事が毎日23時までになって、仕事に集中したかったこともあります。
はい。言い訳すみません!
その言い訳以上に、
実は…
「どうやってブログを書けばよいのだろう…」
って考えてました。
今までどうしても完璧にした状態で投稿したく、必死で文章を考えてました。綺麗な言葉を選ぼうと必死で。「つまらない文章は書くまい!」と常に思ってました。
結果、思うように進まず。でもいしかわゆきさんの『書く習慣』を読んでみて、こう思いました。
「とにかく発信しよう!」
この本には『日常をコンテンツ化』という言葉が書かれています。
『日常のコンテンツ化』とは??
自分にとっての他愛もない日常が、他人にとっては非日常になる
何を書くか個人の自由。書き方なんて気にしない。ささいなことでもとりあえず書いてみる。
人にはいろんな感情があります。楽しい、悲しい、怒り、もやもやなど…感情を素直に表現し発信する。その結果、自分の考えもまとまって、すっきりするかもしれません。そして自分の日常が、ブログを見てくれている人の心に刺さるかもしれない。
そう考えさせられて…
ブログを書くことのハードルが下がりました!
書く習慣をつけることで、自分の成長につながるし、ブログやSNSを見てくれている人へ良い影響を与えることを学んで嬉しかった。
いしかわゆきさんの本には他の本に比べて人間味が溢れている気がします。つっこみも多くて面白いし、会話をしているような感じで読みやすかったです。休憩せずに1時間で読み終わってしまいました。
ブログを書く上でとても参考になりました。
※いしかわゆきさん、ありがとうございます。m(_ _)m
いつかなにかの機会に直接お礼が言いたい。
これからは、常に情報発信のための「書くこと」を意識する。私は常に手帳を持ち歩いてます。
3年以上使っているフランクリンプランナーのシステム手帳。一度も外出時に忘れたことが無いほど、肌身離さず持っています。寝るときも寝室に持っていって、今日の良かったこと・反省したいことなどを書きます。そして、明日の目標を書いて、にやにやしながら寝ていますzzz
何か目標があると、自然と明日が楽しみになるんですよね!
日々目標を達成することで良い1日になって、満足して寝る楽しい習慣もあります。
毎日、何かしらは書いて埋めてます。
きっとこの日記が将来、本を出版する上で大切になるのかな。
※出版の夢があるのです。
ちょっと待って…
ちゃんと日々書いてるじゃん!!(笑)もう材料は揃ってるじゃん!おいちょよ!急げ!早く書くんだ!
いつも手帳に書いていることを自分なりにとにかく発信するのだ!
実体験という自分だけの唯一無二の価値から、感動したことや失敗したことなど色んな経験を発信するのだ!
世の中の力になりたいおいちょ。もっと、気軽に発信しようと思ったよ。やってから軌道修正すれば良い。
決意表明をしたおいちょ。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
目次
第1章 言葉と仲良くなれば書けるようになる
第2章 習慣になれば書くのが楽しくなる
第3章 ネタを見つけられると止まらなくなる
第4章 ちゃんと伝わると嬉しくなる
第5章 読まれるともっと好きになる
第6章 「書く」ことが与えてくれるもの
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