『 仕事に追われない仕事術 : マニャーナの法則』(著:マーク・フォースター、翻訳:青木 高夫)。明日できることを今日やるな!【要約・書評】

私は仕事に追われたくないです。

残業の多い人材コンサルタントのお仕事ですが、できるだけ定時で帰りたい。

残業したくありません!(笑

社畜になんてなりたくありません!

成果を出して定時に帰りたい!

ただ、そんな気持ちです。

仕事にやりがいを持ちつつも、プライベートを重視させたい。

そんな思いを実現する『 仕事に追われない仕事術』。

固定概念が崩れる本で非常に面白い内容でした!

ちなみにアマゾンのレビューも非常に高い本書ですので、多くの方がおすすめする本です。

書籍情報

著者: Forster Mark(マーク・フォースター)

   ※翻訳:青木 高夫

出版社:ディスカバー・トゥエンティーワン

出版日:2016年10月15日

英国のビジネス・コーチ。主に企業幹部・個人事業主を対象に、仕事の能率に関する独自のコーチングを行う。本書の原書『Do It Tomorrow and Other Secrets of Time Management』は画期的なタイム・マネジメントの書としてベストセラーになった。

本書 著者略歴より抜粋

こんな人にオススメ

  • いつも仕事に追われていると「勘違い」している
  • 業務を振られて断れない
  • 緊急な案件がよく舞い降る

要約・書評

仕事が終わらない理由

  • 理由1 仕事の効率が悪い
  • 理由2 仕事を抱えすぎている
  • 理由3 日常業務の時間が足りない

時間は誰でも平等にあるものです。

いくら優秀なビジネスパーソンでも、業務が多すぎると手に負えなくなります。

そうならないために!

効率を上げ、日常業務の無駄を省く(ときには断る)。

無理にスケジュールを埋めようとせず、余裕を持って取り組むことが大切。

いかに「本当に大切な仕事」を優先に業務をしていくことが大切です。

事務作業や何も発展しない業務連絡のメールなど

「忙しいだけの仕事」を優先に業務をしていくと、

仕事の効率も上がりませんし、結果も得られなくなります。

また新しい仕事が入ったからと

何も考えずに着手することの弊害も本書では書かれております。

例えば、定時前に「よし、業務終わったし定時で帰れる!」と思った矢先に、

上司・クライアントからの緊急依頼。

ため息を付きながら緊急依頼を着手した結果、

残業2時間経過していたという経験は無いでしょうか?

まずは、その仕事が絶対に今日までの締切なのか相手側に確認しましょう。

もしかしたら、3日後にも関わらず今日までという相手がいたら臆せずに断る勇気も必要です。

相手の気持ちを考えすぎて承諾してしまうと、

「こいつはいつ頼んでもやってくれるな」と今度も利用されてしまいます。

他人の評価を気にし過ぎず、自分の身体を大切にしましょう。

特に相手側が「緊急」「今すぐ」など言わない限り、翌日に持ち越すことに努めましょう!

きっと気持ちが楽になるでしょう。

マニャーナの法則 「1日に発生する仕事を集めて、 必ず次の日にやる」

※「マニャーナ」とはスペイン語で「明日」という意味

常に仕事に1日分の“バッファー・ゾーンを 設けることになる。 以下の3ステップで行う。

ステップ1 今日、新たに発生した 仕事を集めておく。

ステップ2 仕事を類別する。

ステップ3 類別した方針に従って、 翌日まとめて処理する。

「明日まで待てないほど、 緊急な仕事はない」という 考え方が根底にある。

前述したとおり、かなり「緊急」な仕事以外は、明日に持ち越す。

それだけです!

マニャーナの法則を使うだけで、皆さんの仕事に追われる人生は減ります。

「すぐに着手しないと怒られる」なんて思わず、

堂々とチャレンジしてみてください。

意外とそこまで会社的信用は損なわれません。

むしろ出勤したと同時に今日やるべきことが明確化されているため、

目的を持って順調に進むはずです。

新しく入ってきた業務にすぐ着手することで、

今日やるべきことが阻害されるとともに集中力が分散され、

中途半端になって非効率になります。※そして帰りが遅くなるという負のジレンマに陥ります。

ぜひ1日でもチャレンジしてみて、自分に合うかどうかチャレンジしてみてください!

まとめ

海外の著書は、発想が180度違うこともあり、新たな発見が多い。

生まれ育った風土、環境、教育などが違うことで予想しない考え方に気が付かされる。

本書のように仕事に追われている人の共通点は、与えられた仕事をすぐに行うこと。

すぐやらなければいけない仕事なんて無い。

仕事はなるべく明日に持ち越す勇気。

仕事の固定概念が変わる「マニャーナの法則」。

定時で変えるために大切なマインド!

即!実行していこう!!

目次

第1部 タイム・マネジメントの基本的考え方

Chapter1 “理性の脳”と“衝動の脳”

Chapter2 問題はシステムで解決する

Chapter3 機能するシステム・7つの法則

Chapter4 「効率」=「想像力」×「整理」

Chapter5 TO DOリストと優先順位の限界

Chapter6 「忙しいだけの仕事」を捨てる

Chapter7 緊急の仕事を見分けよう

第2部 マニャーナの法則

Chapter8 最強のマネジメント・ツール「クローズ・リスト」

Chapter9 究極の仕事術「マニャーナの法則」

Chapter10 タスク・ダイアリーとデイリー・タスク

Chapter11 最優先の仕事をファースト・タスクにする

Chapter12 WILL DOリストvsTO DOリスト

第3部 さらに優れたシステムへ

Chapter13 大切な仕事の先送りをなくす

Chapter14 ダッシュ法で圧倒的集中力を手に入れる

Chapter15 ダッシュ法をカスタマイズする

Chapter16 プロジェクトをやり遂げる

Chapter17 仕事術を超えて達人の境地へ

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